SelectTypeの予約システムでは予約フォームにクーポン機能を導入することで、顧客に割引や特典を提供し、予約体験をより魅力的にすることができます。
この記事ではクーポンの発行から配布、予約時の利用方法まで、ステップごとにわかりやすく説明します。
クーポン機能は、予約時に料金を割引できる便利な仕組みです。以下のような特徴があります:
・クーポンコードの発行: 予約時に使用できるクーポンコードを発行します。
・割引条件の柔軟な設定: 割引額の指定(例: 〇〇円引き)、割合の指定(例: 〇%引き)、または無料(枠料金無料または全額無料)から選択可能です。
・利用方法: 顧客が予約フォームでクーポンコードを入力することで、割引が適用されます。
この機能を利用することで、顧客満足度を高め、予約数の増加やリピート利用を促進できます。

このブログエントリーでは、クーポン機能の使い方について一通りご紹介いたします。
クーポン機能を利用するには、以下の条件を満たす必要があります:
・事前決済機能が有効であること: クーポンは事前決済が設定された予約フォームでのみ使用可能です。
・複数枠同時予約には非対応: 複数の予約枠を同時に予約する場合、クーポンは適用できません。
クーポンは予約にかかる料金の合計(基本料金、受付枠料金、質問選択肢の料金を含む)を対象に適用されます。
以下はクーポン発行の手順です。
1.クーポン発行フォームよりクーポン情報を登録
ヘッダーメニューより「クーポン」→「クーポン発行」をクリックしクーポン発行フォームを表示します。


クーポン発行時には、以下の項目を設定します:
・クーポン名: 顧客が予約フォームで確認できるクーポンの名前。
・有効期限: クーポンが使用可能な期間(例: 10/31まで設定した場合、11/1以降の予約には使用不可)。
・割引方法: 以下のいずれかを選択:
・割引額の指定(例: 1,000円引き)
・割合の指定(例: 20%引き)
・無料(枠料金無料または全額無料)
・クーポン情報: クーポンの詳細説明(予約フォームからクーポン使用時に表示されます)
・発行枚数: 発行するクーポンの枚数を指定(ご利用プラン毎に発行可能数に制限があります)
ご利用プランごとの制限は以下の通り:
・1回ごとの発行可能枚数:
・フリー: 10枚まで
・ベーシック: 500枚まで
・プロフェッショナル: 5,000枚まで
・プレミアム: 10,000枚まで
・1クーポンあたりの合計発行可能枚数:
・フリー: 20枚まで
・ベーシック: 5,000枚まで
・プロフェッショナル: 10,000枚まで
・プレミアム: 50,000枚まで
注意:
・有効期限内のクーポン発行数には制限があります(フリー: 2種類、ベーシック: 2種類、プロフェッショナル: 5種類、プレミアム: 10種類)。契約プランの最上位で制限が判定されます。
・有効期限が切れたクーポンはアーカイブとして保存され、発行可能数の制限にカウントされません。
2. 発行されたクーポンはクーポン一覧に登録

発行後、クーポンは「クーポン一覧」に登録され、以下の情報が確認できます:
・発行日時:クーポンの発行日時が表示されます。
・有効期限:クーポンが使用できる期間が表示されます。
・クーポンコードへのリンク:発行されたクーポンコードの一覧に遷移します。
・受付状況の切り替え:クーポンを利用可とするか不可とするか設定をします。
・並び順の変更:予約フォームでクーポン指定時に表示される順番を設定します。
クーポンコードはメール配信や一覧へのリンクを通じて管理でき、必要に応じて配布状況を確認できます。
クーポンを予約フォームで利用可能にするには、予約フォーム個別設定より設定をします。
ヘッダーメニューより「予約フォーム」→「各予約フォーム個別設定」→任意フォーム名の「クーポン設定」をクリックします。

予約フォーム個別設定の「クーポン設定 (この予約フォームへのご予約時)」より設定します。

・各予約フォームごとに、利用可能なクーポンを選択します。
・「対応するクーポン」項目で、利用を許可するクーポンにチェックを入れます。
これにより、特定の予約フォームでのみクーポンが使用可能になります。
クーポンを顧客に届けるには、クーポンコードを配布する必要があります。
配布方法は以下の2通りです:
1. メルマガ配信機能を使用して一斉配信する方法
1-1. クーポン一覧から配信を選択
ヘッダーメニューより「クーポン」→「クーポン一覧」をクリックします。

クーポン一覧で「未配布・未使用コードの配信」をクリックします。

メルマガ配信フォームに遷移し、配布対象のクーポン名が表示されます。

1-2. メルマガ配信フォームより配信対象と内容を設定
・配信対象: デフォルトでは顧客リストの全顧客が対象。条件を指定して絞り込むことも可能。

・メール内容: 件名と本文を入力します。

メールには以下の情報が自動的に含まれます:
・クーポン名
・クーポンコード
・割引方法
・有効期限

・注意: 配布可能なクーポンコードがなくなると配信は自動停止。未配信の顧客のみが対象となります。
1-3. 送信日時を設定して配信
・送信日時を指定し、配信を実行します。

2. クーポンコードを個別にお渡しする方法
2-1. クーポンコードの取得
ヘッダーメニューより「クーポン」→「クーポン一覧」をクリックします。

クーポン一覧からクーポンコードを閲覧またはCSVデータでダウンロードして使用可能なクーポンコードを入手します。

2-2. 顧客への配布
メールやSNSを通じて顧客にクーポンコードを個別に送付します。
顧客リストの顧客に個別にメールを送る方法もあります。
2-3. 配布記録の管理
ヘッダーメニューより「クーポン」→「クーポン一覧」をクリックします。

配布したクーポンの「クーポンコード一覧」をクリックします。

クーポンコード一覧で「手渡し済」の記録を付ける。これにより、「未配布・未使用コードの配信ボタン」からメルマガ配信する際に手渡し済みのコードは除外されます。

上記方法にて入手したクーポンを顧客が使用して予約する手順は以下の通りです:
1.予約カレンダーから日時と内容を選択
顧客は予約カレンダーで希望の日時と予約内容を選択します。

2.予約者情報の入力
必要な情報を入力し、確認画面に進みます。

3.クーポンの入力と適用
支払い方法選択前に、クーポン入力エリアが表示されます。

手順3-1: 使用するクーポンを選択します。

手順3-2: クーポンコードを入力し、「適用」をクリックします。

手順3-3: 適用後、合計金額からクーポンの割引額が差し引かれます。

4.支払いと予約申し込み
支払い方法を選択し、予約を確定します。
クーポンが適用された金額で決済が実施されます。
クーポン適用で無料となる場合は支払い方法の選択エリアは非表示となり予約のみの受付となります。

受付けた予約履歴の詳細より使用されたクーポンの情報も確認できます。
ヘッダーメニューより「予約フォーム」→「予約一覧」→任意フォーム名をクリックします。

予約履歴の詳細に遷移します。

クーポン情報に使用されたクーポン情報が表示されます。

「クーポンコード使用の取り消し」から取り消すことも可能です。
クーポンコードの使用は取り消されますが、割引が適用された金額は変更されません。
このようにクーポン機能はSelectTypeの予約システムにおいて予約時に割引や無料特典を提供する仕組みで、事前決済が有効な予約フォームで利用可能です。
割引額や割合、無料設定を柔軟に設定でき、顧客に魅力的な予約体験を提供します。
クーポン機能を活用することで、割引や特典により顧客満足度が向上し新規顧客やリピーターの獲得を促進できます。
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